沿革

これまでの歩み

1960年9月 株式会社東京電子冶金研究所を創立。直ちに茅ヶ崎工場の新設に着手。
1961年1月 茅ヶ崎工場完成。ゲルマニウムスクラップ回収から多結晶までの生産に入るとともに、ソニー株式会社の資本参加、技術導入のもとにゲルマニウム単結晶、ウエハー、ペレットまでの一貫生産を開始。
1972年 半導体を材料とした、センサー(放射線、温度、圧力、磁気、その他)の開発に着手し、多方面に販売を行う(現在トーニック株式会社として独立)
1980年8月 前橋工場を新設。電子回路基盤、電子機器の設計・組立、ソフトウェア開発を開始。
1992年10月 米国イオンテック社(現Veeco-Ion Tech社)イオンビームソース及びシステムの販売代理店業務を新たに開始。
2000年11月 米国KDF社インラインスパッタ装置及びバンドマグネトロンエッチング装置の販売代理店業務を新たに開始。
2001年5月 横浜事業所開設に伴い、機器事業部を移転。
2001年9月 株式会社ティーディーワイに社名変更。
2002年3月 前橋工場を閉鎖。(株式会社TDY前橋として独立。)
2002年12月 米国Veeco-Commonwealth Scientific社の販売代理店を新たに開始。また、日本アルカテル社真空製品の販売取扱店となる。
2003年1月 米国BMR社の販売代理店を新たに開始。
2003年9月 Veeco社アノード・レイヤー・イオンソースの取り扱いを開始。米国Tamarack社の販売代理店を新たに開始。
2008年6月 営業グループと技術グループの連携・効率化に伴い、機器事業部事務所を茅ヶ崎本社内に移動。
2009年6月 機器事業部を閉鎖。(株式会社オーエスアイ・インダストリーに移管)